1970年代後半から80年代にかけて、電子楽器の世界で革命を起こしたRoland。その中でも、コンパクトながら圧倒的な低域の太さで今なお語り継がれるアナログ・モノフォニック・シンセサイザーの銘機が入荷いたしました。今回は東京都江戸川区のお客様より、出張買取にてお譲りいただいた「SH-2」をご紹介いたします。
| 買取商品 | Roland SH-2 (Analog Synthesizer) |
|---|---|
| 買取方法 | 出張買取 |
| 買取地域 | 東京都江戸川区 |
| 商品の状態 | 年代なりの使用感(ヴィンテージ) |
アナログシンセの名機”Roland SH-2″。抜群のルックスと太くてウォームな出音。
37鍵、2VCOにサブ・オシレータを内蔵、3VCO並の機能を発揮するアナログ・モノフォニック・シンセサイザ、1979年頃のローランドのベストセラー”SH-2″。シンプルな構成で分かりやすいオペレーションと太くてウォームな説得力のあるアナログサウンドで国内外のテクノアーティストに愛されている往年の名機です。古いローランドの筐体デザインはルックスも抜群で、ヴィンテージ機材のカッコ良さを体現できます。
SH-2の最大の特徴は、やはりその「音の密度」にあります。同シリーズのSH-09が1VCOであったのに対し、2VCO+サブ・オシレーターを搭載した本機は、重厚なベース音や芯の強いリードサウンドにおいて右に出るものがいません。特に、ローランド伝統のラダー型フィルターを通したサウンドは、現代のデジタル・エミュレートでは到達し得ない、実機特有の「有機的なうねり」を伴った出音を約束してくれます。
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製造から40年以上が経過しているため、スライダーの隙間に僅かな埃や筐体の金属部分にくすみ等、「年代なりの使用感」は見受けられますが、それがヴィンテージ機材としての風格をより一層引き立てています。樹脂製のサイドパネルやキートップにも致命的なダメージはなく、長年クリエイティブな環境で愛用されてきたことが伺えるコンディションです。
コンディション詳細
アナログシンセサイザーにおいて最も重要となる各VCOのピッチ安定性、およびVCF/VCAの挙動を徹底チェック済み。スライダーやスイッチ類にヴィンテージ特有の軽微なガリが発生しやすい時期ではありますが、メンテナンスにより演奏に支障のないレベルを維持しています。CV/GATE入力による外部コントロールも動作確認済み。アナログならではのウォームかつ、スピーカーを震わせるような重低音は今なお健在です。
査定ポイント
・国内外のアーティストから「ベースシンセの決定版」として支持され続ける高い市場価値
・2VCO+1サブ・オシレーターが生み出す、現行機では再現困難なアナログ特有の太い出音
・テクノ、ハウスからポップスまで、時代を問わずアンサンブルに馴染むサウンド・キャラクター
・製造から45年近く経つ個体としての、基板や電装系の健全性とパーツのオリジナリティ
・出張買取(江戸川区のご自宅へ伺い、大型ヴィンテージ機材の希少性と歴史的価値を最大評価した専門査定)
買取相場について
Roland SH-2は、アナログ回帰が進む昨今の音楽シーンにおいて非常にリセールバリューが高いモデルの一つです。特に海外での人気が凄まじく、程度の良い個体は常に争奪戦となるほど。当店では、鍵盤の歪みや発音の不具合はもちろん、アナログシンセ特有の音色のキャラクターまで詳細に精査。往年の名機が持つポテンシャルを正当に評価し、最新のヴィンテージ相場に基づいた納得の買取価格をご提示しております。
まとめ(買取の観点から)
今回お売りいただいたSH-2は、まさに「アナログシンセの黄金期」を象徴する、音の説得力に満ちた一台でした。ヴィンテージならではの使用感はありつつも、楽器としての本質的なポテンシャルを高く評価し、査定額へ反映させていただきました。
当店ではRolandのSHシリーズ、JUNO、JUPITER、TR、TBといったヴィンテージモデルを徹底強化買取中です。江戸川区、葛飾区、江東区近隣や東京都内で、大切にされてきたアナログ機材をご売却の際は、ぜひ【サウンド・プラグ】にお気軽にご相談ください。
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