1960年代から日本のエレキギター黎明期を支え、数々の名機を世に送り出してきた国産ブランド「Greco(グレコ)」。その中でも、永年多くのプレイヤーに愛され続けているのがバイオリンベース・シリーズです。今回は、江東区のお客様より店頭にてお譲りいただいた、ヴィンテージな風合い漂う「VB-650」をご紹介いたします。
| 買取商品 | Greco VB-650 (Violin Bass) |
|---|---|
| 買取方法 | 店頭買取 |
| 買取地域 | 東京都江東区 |
| 商品の状態 | 使用感あり(ジャパン・ヴィンテージ) |
1966年頃から製作されていた国産ブランド”Greco”のバイオリンベースモデルです。
日本製ならではのクォリティの高い造りとコストパフォーマンスの高さでUSED市場でも絶大な人気を誇ります。軽量、ショートスケールで演奏性も良く、ヴァイオリンベースならではのウォームなサウンドが魅力です。ホロウ構造のボディが生み出す独特のエアー感と、歌うようなメロウな低域は、このスタイルでしか得られない唯一無二のトーンを誇ります。
Grecoのバイオリンベースは、時代の変遷と共に数多くの型番(VB-300、VB-450、VB-500など)が登場しましたが、このVB-650は中位〜上位機種として位置づけられ、本家ヘフナーを彷彿とさせるディテールへのこだわりが随所に見られます。セットネック構造による豊かなサスティーンと、独自のピックアップがもたらす程よいパワー感は、ビートルズ・サウンドの再現はもちろん、歌モノのバックにおいても非常に重宝されるサウンドです。
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経年による塗装の引きや小傷、金属パーツのくすみといった「使用感あり」のコンディションですが、それがかえってヴィンテージ・モデルらしい渋い風格を醸し出しています。サンバーストのグラデーションも美しく保たれており、長年大切に、かつしっかりと弾き込まれてきたことが伺える魅力的な個体です。
コンディション詳細
ネックコンディションは安定しており、製造から長い年月を経ていることを考えると良好な状態と言えます。ショートスケールならではの柔らかいテンション感で、フレットの減りも実用範囲内に収まっています。2基のピックアップおよび2ボリューム、3スイッチの電装系も点検済み。ガリも最小限で、バイオリンベース特有の多彩なトーン切り替えをスムーズに行うことができます。
査定ポイント
・1960年代から続く国産ブランドの歴史を感じさせる、造りの良さとサウンド・クオリティ
・ホロウボディとショートスケールが織り成す、アコースティックで温かみのある低域
・ジャパン・ヴィンテージとして国内外で需要が高まり続けている希少性
・各部のパーツがオリジナルを保っており、楽器としての「味」が深まっている点
・店頭買取(江東区より直接お持ち込みいただき、モデルの市場人気を反映した適正査定)
買取相場について
GrecoのVBシリーズは、かつてのGSブームや近年のネオ・ヴィンテージ人気により、相場が非常に安定しています。特にセットネック仕様のモデルや、状態の良い個体はコレクターズアイテムとしての側面も持ち合わせています。当店では、バインディングの状態やピックガードの欠品有無、電装系のオリジナリティを詳細にチェック。長年の愛用によって生まれた深みまで考慮し、専門店ならではの納得の価格をご提示しております。
まとめ(買取の観点から)
今回お売りいただいたVB-650は、まさに「日本の音楽史」を感じさせる、温かみのある良個体でした。経年変化によるヴィンテージ的な価値を正当に評価し、査定額へ反映させていただきました。
当店ではGrecoをはじめ、Hofner、Epiphone、Tokai、Aria Pro IIなどのバイオリンベース、またジャパン・ヴィンテージ機材を徹底強化買取中です。江東区、墨田区、江戸川区近隣や東京都内で、大切にされてきた楽器をご売却の際は、ぜひ【サウンド・プラグ】にお気軽にご相談ください。
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